【今週の労務書】『担当になったら知っておきたい「人事」の基本』

知識に加えスキル面も 人事部門がカバーする多様な業務に関し、若手社員をターゲットに概観していく入門書。大手企業での勤務経験を持つ著者ならではの視点から、知識の付与にとどまらず、求められるスキル面にもスポットを当てている。 たとえば、欠かせないスキルとしてクローズアップされるのが、コミュニケーション能力。社員への制度説明をはじめとして、入社希望学生との面談、労働組合との交渉、経営トップへの提言など、……[続きを読む]…

養豚場内の工事現場で死亡労災 浄化槽へ墜落 個人事業主を送検 高崎労基署

  群馬・高崎労働基準監督署は、労働者の高所作業を行わせる際に安全対策を怠ったとして、土木工事業を営む個人事業主(群馬県高崎市)を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で前橋地検高崎支部に書類送検した。平成30年1月、同社労働者が死亡する労働災害が発生している。 被災した労働者は群馬県安中市の養豚場において、浄化槽施設のプラスチック製屋根張り替え工事に従事していた。こ……[続きを読む]…

生産性高める家具に熱視線 人事関係見本市

 国際見本市の企画・運営を手掛けるリード エグジビションジャパン㈱(東京都新宿区)は7月11日からの3日間、働き方改革や人事労務、福利厚生に関する大規模な見本市「総務・人事・経理ワールド2018」を東京ビッグサイトで開催した。 働き方改革に関するエリアでは、オフィス環境を改善して生産性向上をめざす取組みに資するオフィス家具をPRする企業がめだった。既存の机の上に置ける昇降式の小型デスク(写真)を紹……[続きを読む]…

人事評価制度の活用へ/井上社会保険労務士事務所 所長 井上 知子

 今後、日本は人口の減少に伴って労働力人口も減少し、労働者の確保がさらに難しくなっていくとみられる。また、売り手市場とされる現在の状況において、大学新卒者が3年以内に離職する率は約3割といわれている。 企業と求職者のミスマッチも要因の1つであろうが、人は自分が他人にどう評価されているかを気にし、仕事を通じて、やりがい・生きがいを感じるのではないだろうか? 離職の防止には、会社が一定の基準により従業……[続きを読む]…

看板解体中に墜落死 個人事業主を送検 大阪中央労基署

 大阪中央労働基準監督署は、危険防止措置を講じなかったとして解体工事業を営む個人事業主(大阪府大阪市平野区)を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で大阪地検に書類送検した。平成30年2月、大阪市中央区内の店舗内外装解体工事現場において、労働者が墜落して死亡する労働災害が発生していた。 被災した労働者は、地上から高さ8.8メートルにある足場上に設置された作業床において、看板の解……[続きを読む]…

6割以上が勤務先の人事評価制度に不満、約8割が評価制度を見直す必要性を感じている~働く人の「人事評価制度」に関する意識調査:アデコ

世界最大(※1)の人財サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎健一郎、以下「アデコ」)は、20代~60代の働……

6割以上が勤務先の人事評価制度に不満、約8割が評価制度を見直す必要性を感じている~働く人の「人事評価制度」に関する意識調査:アデコ

世界最大(※1)の人財サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎健一郎、以下「アデコ」)は、20代~60代の働……

オリックス 中高年向け「チャレンジ制」 希望に応じ人事異動

新分野への挑戦も可能 オリックス㈱(東京都港区、井上亮代表執行役社長)は今月、中堅層が今後のキャリアを見つめ直す契機として「45歳からのキャリアチャレンジ制度」を整備した。対象は45~56歳の部長層以下で、本人の希望に応じて毎年10月の定期異動に合わせ部門を移る。新分野への挑戦が可能な一方、過去に所属していた部門への復帰も認める。社員がスキルを能動的に発揮できる機会を提供し、働きがいのある環境づく……[続きを読む]…

骨盤骨折で半年休業の労災を隠蔽 個人事業主を送検 沖縄労基署

 沖縄労働基準監督署は、労働者死傷病報告を遅滞なく提出しなかったとして、「望興業」の名称で建設業を営む個人事業主(沖縄県島尻郡南風原町)を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の容疑で那覇地検沖縄支部に書類送検した。平成29年5月、沖縄市内の建設工事現場内において、同個人事業主に雇用されていた労働者が骨盤を骨折して半年間休業する労働災害が発生していた。 同労働者は、倒れてきた数十枚のベニヤ板の下敷……[続きを読む]…

【今週の労務書】『「人事・労務」の実務がまるごとわかる本』

幅広い業務内容を網羅 本書は、企業の人事・労務問題に精通した社会保険労務士が、人事部の業務である「給与・手続き」、「労務管理」、「採用」、「人事企画」の4分野における実務の基本を解説したもの。人事部門に配属された新人担当者や、一人で業務をこなす中堅担当者などをターゲットにしている。 各業務の留意事項を深く掘り下げるというよりは、多岐にわたる業務のポイントを網羅的に提示し、それぞれ簡潔に解説している……[続きを読む]…