外国人労働者の適正な労働条件と雇用管理の確保などについて検討を開始(労政審の部会)

厚生労働省は、平成30年11月9日開催の「第82回労働政策審議会職業安定分科会雇用対策基本問題部会」の資料が公表しました。
今回の議題は、「外国人労働者の現状」と「外国人材が活躍できる環境の整備」について。厚生労働省でも、外国人材の受入れ拡大に関する検討が開始されました。

これまでにも、「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」などにおいて、「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(検討の方向性)」が示されていますが、厚生労働省では、医療・保健・福祉サービスの提供や労働環境の改善…

中小企業4割が環境改善を検討 人手不足で調査

 大阪シティ信用金庫は、中小企業の人手不足の実態と今後の対応策についての調査結果を公表した。 人手が不足していると回答した企業の割合は、35.3%だった。原因を尋ねると、このうちの54.5%が「仕事量の増加」と回答、「退職による欠員」35.5%が次いだ。 人手を維持・確保するために今後考えている経営施策を聞くと(複数回答)、多い順に「労働時間の短縮など労働環境を改善する」41.6%、「賃金を引き上……[続きを読む]…

トライアル雇用とは?働きぶりを見て入社を見極めできる制度

トライアル雇用助成金とは トライアル雇用助成金とは、職業経験の不足などから、技能、知識が十分にないと思われる求職者、また安定的な就職が困難な求職者に対して早期就職の実現や雇用機会の創出を図ることを目的として生まれた制度で…

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夜勤中に倒れ高齢の警備員が死亡、遺族が過労死として労災申請

「高校の警備員だった男性(当時68歳)が勤務中に急性心筋梗塞を発症し、死亡したのは、長時間労働による過労が原因だったとして、男性の遺族が労働基準監督署に労災申請をした。」といった報道がありました。
遺族と代理人弁護士が、平成30年10月17日に記者会見を開き明らかにしたものです。

遺族側は、死亡の原因となった急性心筋梗塞を発症する前の6か月の残業時間が50時間から130時間に上り、過労死ラインを上回っていたとしています。
高校の警備業務は3人のシフト制でしたが、1人が休職し…

五輪施設工事 監視員を配置し災害の再発防止 厚労省協議会

 厚生労働省はこのほど、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会施設工事の発注者や建設業団体、関係省庁による安全衛生対策協議会(座長=田畑裕明厚労大臣政務官)を開いた。大会施設工事において安全で働きやすい労働環境づくりを推進するため、これまでの災害発生状況や、選手村建設工事における今年1月の死亡労働災害発生後の災害防止対策を紹介している。……[続きを読む]…

同一労働同一賃金では賞与(ボーナス)も対象となる!

「同一労働同一賃金ガイドライン案」での「賞与」の考え方 働き方改革の大きな柱の1本である「正規・非正規間の格差是正」を目指した「同一労働同一賃金」制度があります。さまざまなメディアで取り上げられているように、「同一の労働…

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【主張】労基違反で「身柄拘束」も

 本紙報道によると、岐阜労働基準監督署が、会社代表者を最低賃金法違反などの容疑で逮捕し、身柄送検したという(9月3日号5面)。働き方改革が進むなか、全体として労働環境は改善しつつあるものの、一方で法令違反を繰り返す悪質な企業経営者が後を絶たないのも現状である。 今回の送検事件では、被疑者が不出頭を続け、調査指導に応じなかったためやむを得ず逮捕した。司法警察官である労働基準監督官の是正指導を軽視・無……[続きを読む]…