【主張】「調査的監督」見合わせを

 自民党の政務調査会厚生労働部会は、さきごろ労働分野における調査手法の見直し提言をまとめた。提言では、労働基準監督官が行う「調査的監督」のあり方を疑問視し、「統計としての品質」が問われると指摘した。強制力のある監督指導と一体的に実施した調査と任意の社会調査を比較することはできないし、そもそも限られた人員の監督官が違反事件処理を超えて重要な社会調査まで掛け持ちすべきではない。……[続きを読む]

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