就業規則の周知義務(労働基準法106条)について、労働者が必要なときに容易に確認できる状態にあることが、「周知」の要件とされている。就業規則を金庫にしまうほか、パソコンでの閲覧に管理者のロックがあったり、閲覧理由を求めたりすることは趣旨に適っていない。  その事業場の全労働者が就業規則の内容を容易に理解できるようにしなければならないとなっているが、それは可能なのだろうか。  閲覧について指揮……[続きを読む]