本紙報道によると、岐阜労働基準監督署が、会社代表者を最低賃金法違反などの容疑で逮捕し、身柄送検したという(9月3日号5面)。働き方改革が進むなか、全体として労働環境は改善しつつあるものの、一方で法令違反を繰り返す悪質な企業経営者が後を絶たないのも現状である。 今回の送検事件では、被疑者が不出頭を続け、調査指導に応じなかったためやむを得ず逮捕した。司法警察官である労働基準監督官の是正指導を軽視・無……[続きを読む]