厚生労働省は、全国すべての地方最低賃金審議会で平成30年度の地域別最低賃金の改定額を答申したと発表した。改定額の全国加重平均額は前年度から26円引き上げ、874円に達した(表)。 引上げ額は、時給で最賃額を示すようになった平成14年以降で最大となった。 最高額の985円(東京都)に対する最低額761円(鹿児島県)の比率は前年度比0.4ポイント増の77.3%となり、格差は4年連続で改善した。中央最……[続きを読む]