コーポレートアイデンティティの作り方や具体的な作成プロセスとは?

コーポレートアイデンティティは企業が社会へ与える印象を決定づける!

コーポレートアイデンティティとは、企業の理念や事業内容を明確に表現して、社会に提示するための戦略を意味する言葉です。

コーポレートアイデンティティを形づくる要素としては、社名やブランド名称、企業理念、ロゴ、コーポレートカラーなどが挙げられます。複数の要素の一つひとつに企業の思いや考え方などを明確化し、社会へと発信することがコーポレートアイデンティティの目的です。

コーポレートアイデンティティを活用すれば、顧客への認知度拡大だけでなく、企業ブランディングによる社員の意識向上や優秀な人材の獲得にもつながります。

コーポレートアイデンティティを構成する要素は、企業ロゴやイメージカラーなどを代表として、様々なものがあります。コーポレートアイデンティティは、長期的に使用される企業の顔となるため、一度決定すると簡単には変更できません。

今回の記事では、コーポレートアイデンティティを構成する要素やコーポレートアイデンティティの作り方についてご紹介します。

コーポレートアイデンティティの具体的な作成方法とは?

コーポレートアイデンティティを構成する要素とは?

コーポレート アイデンティティを構成する要素としては、一般的にはシンボルマークやロゴ、企業理念や企業を象徴するイメージカラーなどが挙げられます。

あまりにも有名な例ではありますが、マクドナルドのロゴを見れば誰もがマクドナルドだと認識できます。極端に言えば、黄色い「M」マークを見るだけで多くの人が無意識のうちにマクドナルドを思い出してしまうほど、企業イメージが深く印象付けられています。また、CMで流れる「i’m lovin’ it」というキャッチフレーズや同時に流れる音楽は、聞いただけでマクドナルドが連想されます。

上記の例のように、コーポレートアイデンティティを作る際は、見ただけ・聞いただけで自社を連想させると同時に、企業イメージとして定着させることも重要です。

コーポレートアイデンティティの作成プロセスとは?

記事の冒頭でも述べたように、コーポレートアイデンティティは作って終わりではなく、長期的に継続して運用してこそ企業イメージとしての効果が発揮されます。

コーポレートアイデンティティを作成する際は、自社の強みや特徴を慎重に分析して、一度決めたものを使い続ける必要があります。使い始めてから後悔してしまわないように、一般的なコーポレートアイデンティティ作成のプロセスをご紹介します。

  1. 自社の特徴を明確にする
  2. 長期的な運用計画を立てる
  3. 社員からの意見を取り入れる

1.自社の特徴を明確にする

コーポレートアイデンティティ作成プロセスの1つ目として、自社の特徴を明確にする必要があります。

自社の特徴を明確にしておかなければ、コーポレートアイデンティティを作っても「自社らしさ」が感じられないものになってしまい、企業イメージとして定着しにくくなるため注意が必要です。

自社の特徴を明確にするための要素としては「企業の考え方」「企業の行動」「企業の可視化」「企業の戦略」などが挙げられます。

2.長期的な運用計画を立てる

コーポレートアイデンティティ作成プロセスの2つ目として、長期的な運用計画を立てる必要があります。

コーポレートアイデンティティは長期的な運用を前提に作る必要があるため、5年後10年後の企業のあり方や経営理念、企業文化などを考えた上で、どのように社会へ訴えて行くのかという計画書を作成します。

計画がしっかりしているかどうかによって、後の企業イメージやブランディングの成功に大きく関わるため、計画書は慎重に考慮を重ねて作成しましょう。

3.社員からの意見を取り入れる

コーポレートアイデンティティ作成プロセスの3つ目として、社員からの意見を取り入れる必要があります。

コーポレートアイデンティティは、見ただけ・聞いただけで自社を想起させるものにする必要がありますが、限られたメンバーだけで作成するとイメージが偏り、全体のイメージとズレてしまう可能性があります。

コーポレートアイデンティティを作成する際は、作成チーム内だけで決めるのではなく、できるだけ多くの社員からフィードバックをもらって作るようにしましょう。

コーポレートアイデンティティを作る際は「自社らしさ」を意識しよう!

コーポレートアイデンティティとは、企業の理念や事業内容を明確に表現して、社会に提示するための戦略を意味する言葉です。

コーポレートアイデンティティは、長期的に使用される企業の顔となるため、一度決定すると簡単には変更できません。コーポレートアイデンティティを作成する際は、自社の特徴を洗い出して言語化・明確化した上で、5年後10年後を見据えた計画を立てる必要があります。

実際の自社のイメージや認識とのズレが無いように、社員からの意見を多く取り入れて、自社らしいコーポレートアイデンティティを作成しましょう。

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