介護保険制度 次期改正に向けた検討事項の案などを示す(社保審介護保険部会)

   厚生労働省から、2019(平成31)年2月25日開催の「第75回社会保障審議会介護保険部会」の資料が公表されました。
   今回の部会では、介護保険制度をめぐる状況が議題となっています。
   今後のスケジュールや主な検討事項の案も示されています。
   介護保険制度については、前回の制度改正(地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律(平成29年法律第52号))で、地域包括ケアシステムの深化・推進、介護保険制度の持続可能性の確保に取り組みました。
   次期制度改正に向けては、引き続き、「高齢化の進展」に対応し、地域包括ケアシステムの深化・推進に取り組みつつ、2025年以降の「現役世代人口の急減」という新たな重要課題に対応し、
・現役世代の人口が急減する中での社会の活力維持向上
・労働力の制約が強まる中での医療・介護サービスの確保
を図っていく必要があるとしています。

  そのために、議論していくべきテーマがいくつか示されています(具体的な検討項目については、今後の議論に応じて見直すとのことです)。
  なお、制度改正は、2021年度からはじまる「第8期介護保険事業計画(2021~2023年度)」に反映させていくことを念頭に置いているようです。
  詳しくは、こちらをご覧ください。

<第75回社会保障審議会介護保険部会/資料>

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000184159_00002.html

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