「賃金・退職給付」、「労働時間・休日休暇」などを中心に労使間の交渉があった割合は総じて上昇~平成29年「労使間の交渉等に関する実態調査」(厚生労働省)

厚生労働省では、このほど、平成29年「労使間の交渉等に関する実態調査」の結果を取りまとめましたので公表します。この調査は、労働環境が変化する中での労働組合と使用者の間で行われる団体交渉、労働争議及び……

「賃金・退職給付」、「労働時間・休日休暇」などを中心に労使間の交渉があった割合は総じて上昇~平成29年「労使間の交渉等に関する実態調査」(厚生労働省)

厚生労働省では、このほど、平成29年「労使間の交渉等に関する実態調査」の結果を取りまとめましたので公表します。この調査は、労働環境が変化する中での労働組合と使用者の間で行われる団体交渉、労働争議及び……

「不妊退職」の実態など、課題が明らかに。『不妊白書2018』発行~当事者5,526人の声から見えた「仕事と不妊治療の両立」:Fine

不妊で悩む人をサポートする不妊当事者によるセルフサポートグループ「NPO 法人Fine(ファイン)」は、このたび『不妊白書2018 当事者5,526人の声から見えた「仕事と不妊治療の両立」』を発行いたしました。現在……

「不妊退職」の実態など、課題が明らかに。『不妊白書2018』発行~当事者5,526人の声から見えた「仕事と不妊治療の両立」:Fine

不妊で悩む人をサポートする不妊当事者によるセルフサポートグループ「NPO 法人Fine(ファイン)」は、このたび『不妊白書2018 当事者5,526人の声から見えた「仕事と不妊治療の両立」』を発行いたしました。現在……

【賃金調査】中労委/平成29年退職金・定年制調査 大手企業のモデル退職金 大卒・定年で2700万円 会社都合含め軒並み改善

確定拠出採用3分の2に 大手企業のみを対象とする中央労働委員会「退職金、年金および定年制事情調査」によると、大卒・総合職の定年モデル退職金は2690万円となった。2年前の前回調査から8.3%伸びている。会社都合時のモデル退職金も改善し、全勤続ポイントで3~4%台の伸び率を示した。拡大傾向が続く確定拠出年金(企業型)は、退職年金制度を持つ企業の3分の2で採用していた。一方で再雇用後の基本給については……[続きを読む]…

労使間の交渉が増加(厚生労働省の実態調査)

 厚生労働省から、「平成29年 労使間の交渉等に関する実態調査 結果の概況」が公表されました(平成30年6月14日公表)。

 この調査の対象は、民営事業所における労働組合員30人以上の労働組合です。3,244労働組合から有効回答を得た調査の結果となっています。

 これによると、「賃金・退職給付」、「労働時間・休日休暇」などを中心に、労使間の交渉があった割合が、総じて上昇しているとのことことです。

 なお、労使間の交渉の結果、労働協約の改定がなされた又は新たに労働協約の規定が設けられた事項(複…

非正規の格差是正訴訟 最高裁の判決について連合がコメント

 平成30年6月1日に、労働契約法20条に関する初の最高裁判所の判決がありましたが、この判決について、連合(日本労働組合総連合会)が談話を公表しています(平成30年6月4日公表)。

 労働者側の立場に立ったコメントといえるかもしれませんが、判例の内容の確認ができるものとなっています。

 たとえば、定年退職後の再雇用の事案(長澤運輸事件)の判決については、「本判決は、定年後再雇用の場合に賃金を引き下げることを広く認めたものではなく、判決の射程と内容の正確な理解が必要である」といった注意点も示されて…

非正規の待遇格差訴訟 最高裁が初判断

 有期雇用の契約社員や定年後に再雇用された嘱託社員が「仕事内容は変わらないのに正社員と賃金格差があるのは違法だ」として、会社側に是正を求めた2件の訴訟の上告審について、最高裁が、平成30年6月1日に判決を言い渡たすことになっていましたが、その判決がありました。

 いずれも労働条件の不合理な格差を禁じた労働契約法20条の解釈が争点で、これについて最高裁が判断を示すのは初めてということで、注目を集めていたものです。

 2件の事件とその判決の概要は次のとおりです。
①物流会社「ハマキョウレックス」の契…