【特集1】建設業のメンタルヘルス対策 建設現場のストレス軽減へ コミュニケーション活性策が奏功 職場環境改善効果を検証 建災防

 建設業労働災害防止協会では昨年度、建設現場へのストレスチェックと集団分析結果を踏まえた職場環境改善に関する調査研究事業を実施した。職場環境改善の取組みとして、休憩所の整備や懇親会、職長会活動の活性化など、従来から現場が進めている取組みを見直し、よりコミュニケーションの側面を重視した活動を展開。風通しの良い職場環境づくりによってストレス反応の値が改善している。今号の特集1では、取組みに成功した現場……[続きを読む]…

【トピックス】「心の体操無料講座」を開設 〝うつ、ストレス〟などの軽減へ メンタルヘルス総合研究所

 メンタルヘルス総合研究所の久保田浩也代表が10年以上にわたって企業、健保組合、個人への指導を行ってきた「心の体操」。上手な休み方と、しなやかさ(柔軟さ)の訓練の習得・実践により心の休息を促し、精神面の健康を取り戻すのに有効とされている。今年からは無料講座として、「うつ・不安・強迫・不適応」などと診断されて休職中、あるいは勤務制限下にある人たちの受講を優先的に募っている。……[続きを読む]…

新たな過労死等防止対策大綱を閣議決定

 厚生労働省では、平成29年10月から平成30年5月にかけて4回にわたり「過労死等防止対策推進協議会」を開催し、「過労死等の防止のための対策に関する大綱」の見直し案をまとめました。
 その大綱の変更が、平成30年7月24日に閣議決定されました。

 「過労死等の防止のための対策に関する大綱」は、平成27年7月に初めて策定しましたが、約3年を目途に、大綱に基づく対策の推進状況等を踏まえて見直すこととされており、今回、新たな大綱(第2次の大綱)が策定されました。

 新たな大綱のポイントは、次ような…

平成30年度「全国労働衛生週間」を10月に実施

厚生労働省から、平成30年度「全国労働衛生週間」についてのお知らせがありました(平成30年7月18日公表)。

平成30年度は第13次労働災害防止計画の初年度です。
厚生労働省では、当該計画における取組として、長時間労働者やメンタルヘルス不調者に対する面接指導などが受けられる環境の整備や、病気を抱えた労働者の治療と仕事の両立支援を社会的にサポートする仕組みの整備、化学物質対策として、ラベル表示・安全データシート(SDS)の交付・入手の徹底に引き続き取り組んでいくこととしています。

【ひのみやぐら】進む建設業の心の対策

 建設現場のストレス状況を把握しようと「建設業におけるメンタルヘルス対策のあり方に関する検討会」が平成27年に立ち上がった。委員会の成果として「建災防方式健康KY」「無記名ストレスチェック」を開発し、28年度は集団分析結果を出力するプログラムを作成している。さらに翌年度には、集団分析を行いメンタルヘルス対策アドバイザーが現場指導する際の職場環境改善手法、指導方法の検討を行い、結果を報告書にまとめた……[続きを読む]…

【今週の労務書】『課題ごとに解決!健康経営マニュアル』

予防医学の知識盛る 担当者に不足しがちな「予防医学」の基礎的な知識を盛り込みつつ、何から手を付ければ良いかを示した点にポイントがある。 たとえばメンタルヘルス対策では、予防医学上の3次・4次予防に当たる職場復帰支援や、再発防止などに向けた治療と仕事の両立から取り組むべきと示した。うつ病などに発展すれば自殺やその未遂につながる恐れがあり、後回しにして良いという考え方はできないためだ。そのため、法的義……[続きを読む]…

「健康経営」、「働きやすい職場づくりのヒント」を紹介(18/03/19)

人生100年時代の働き方を考える「健康経営」(https://jinjibu.jp/kenko/news/detl/14533/)が、合同会社パラゴン代表櫻澤博文監修の 『キャリアコンサルティングに活かせる 働きやすい職 […]

日本の人事部、「働きやすい職場づくりのヒント」を紹介(18/03/19)

日本最大のHRネットワークで知られる「日本の人事部」(https://jinjibu.jp/news/detl/14533/)が、合同会社パラゴン代表櫻澤博文監修の 『キャリアコンサルティングに活かせる 働きやすい職場づ […]