厚生労働省は、常用労働者100人以上の事業所と総合工事業を対象とした平成29年労働災害動向調査の結果を明らかにした。100人以上の事業所で、災害の発生頻度を示す「度数率」が前年に比べて上昇している。  度数率は、100万延べ実労働時間当たりの労働災害による死傷者数を表したもの。規模100人以上事業所は1.66となり、前年の1.63を0.03ポイント上回った。  労働災害の重さの程度を示す「強……[続きを読む]